5月におすすめしたいフラワーアレンジメント~前編~
5月はGWや母の日などのイベントがある月です。初夏を感じさせる気温になることもあれば、肌寒く感じられるケースもある寒暖差の激しい季節だといえます
では、5月においてはどのような点を意識して花束やアレンジメントがおすすめなのでしょうか。今回は5月のアレンジメント、花束の選定ポイントについてみていきましょう。
5月におすすめしたいFlower&GardenLaboで取り扱っている商品とは
ここからはフラワーで扱っている商品について、紹介していきます。母の日だけでなく、夏を感じさせるヒマワリや男性向けの商品もあるため、ニーズに合わせて選んでいきましょう。
【母の日】 カーネーションのミニ花束/黄・オレンジ
母の日に向けてカーネーションをミニ花束にしました。黄色系のカーネーションを花束とすることによって、 愛情を表現することが可能です。カーネーションは愛情を表現する花言葉が非常に多い花です。
母の日にカーネーションを送るようになったのは、1907年のウエストバージニア州の衛生改善活動がきっかけです。そして、1914年に5月の第2日曜日を「母の日」として制定しました。1913年には日本に伝わっているものの、母の日として定着したのは1949年頃からとなっています。
また、カーネーションの花言葉は「無垢な深い愛」であることもふまえて、色ごとに次のようなものがあります。
- 赤―母への愛
- 黄ー友情
- 白ー純粋な愛
【お祝い】おめでとうの気持ちを/ヒマワリ
ヒマワリは原産地が北アメリカ、7月から9月にかけて咲く一年草です。紀元前から存在しており、豊富な栄養を持つ植物として育てられていました。
ヒマワリには、次のような特徴があります。
- 太陽に向かって咲く
- 一輪に見えるものの、実際ははなびらのひとつひとつが花
- 真ん中に集まっている黒い部分も花である(1輪で500~3000目安)
ひまわりの種類は約60種類あり、色幅が非常に豊富でありプランターなどにも使用可能です。また、ヒマワリの花言葉は「憧れ」であることもふまえて、本数ごとに次のようなものがあります。
※異性に対する愛を表現するものが多いため、仮に母に送りたいという場合に向けて、表現として適しているであろうものを紹介します。
- 8本―あなたの思いやりに感謝します
- 9本― いつまでも一緒にいてほしい
グループプランツ フラワー&グリーン(バスケット)
多肉植物は、葉や茎などの柔組織に水分を溜められる植物です。砂漠や海岸などといった乾燥した地域、塩分が多すぎる地域によく自生しています。ベンケイソウ科、リュウゼツラン、メセン類などが代表的です。
手間がかからない植物が多く、植物の特性に合わせて育てることも可能です。とくにお世話が苦手な方や男性などには、多肉植物やグリーンが多く自分でも苗を挿して増やしていくことができる寄せ植えもおすすめです
寄せ植えは、1つの鉢に対して複数の植物を植える育成方法です。複数の植物を1つの鉢に合わせることから、似たような特性をもつ草花でなければ上手く生育するのは難しいといえるでしょう。仮に悩んだ場合は、Flower&GardenLaboにご相談ください。
Flower&GardenLaboからのお知らせ
現在、Flower&GardenLaboでは、可愛らしいドーナツアレンジやドーナツアレンジと大人気のジャムセットなども取り扱っています。
また、神奈川県大和市に店舗を構え、多数の健康食品や自然食品を取り扱っている「自然食品の店 ヘルスロード」さんのご協力によって、今年はフラワーとお店やネットで大人気のジャムをセットにしたギフトも取り扱っています!
Flower&GardenLABO(フラワーアンドガーデンラボ) では、個性的なアレンジを好む方へのプレゼントや自分への贈り物を手軽に選択できます。現在は、初夏に合わせた草花を合わせた花束やアレンジメントを作成しています。
花束を飾るために、陶器やガラス器を選ぶのも楽しいといえるでしょう。
Flower&GardenLABO(フラワーアンドガーデンラボ)の作品は下記バナーをクリックしたうえで、BASE内にて購入するできます。
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