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1月から2月の草花って何がベスト?

1月から2月は、寒さの厳しい季節です。そのため、草花を誰かに送る場合も「そもそもこの季節に何が適しているのか」といった疑問を持つ方もいるでしょう。そこで、今回は1月~2月によく選ばれる草花について解説していきます。

1月から2月によく選ばれる草花

1月中旬から2月にかけて、次の種類の草花が増加してきています。また、2月にはバレンタインがあるため、春を感じさせるピンク色・淡い彩の花も多くなっていく点も知っておきましょう。

  • スウィートピー
  • ストック
  • チューリップ
  • ホワイトレースフラワー

それぞれの花がどういったものか細かくみていきます。

スウィートピー

スウィートピーは、1695年に発見されたイタリア・シチリア島原産の草花です。春だけでなく、秋や冬にもみかける頻度が高く、ブーケや切花によく使用されます。

花の色は、白・ピンク・赤など多種多様。国によって花弁の色で、ピンクなら優雅、白はほのかな喜びと花言葉が異なる点も特徴の1つです。

ストック

ストックは、冬から秋にかけて見かけることの多い草花です。1668年には、日本に伝わりました。

花の色はバリエーションが多く、花弁も一重咲・八重咲・スプレー咲といった種類があります。花言葉は、花弁が長く咲くことから永遠の美や求愛などの意味を持っています。

チューリップ

チューリップはトルコ原産地の草花。 1863年には、日本に伝わり、現在は富山県と新潟県で主に生産されています。花言葉は博愛、花弁の色によって意味が変わるものの、全て愛にまつわる言葉である点も特徴です。

品種に関しては非常に多く、数百種類ほど存在します。

ホワイトレースフラワー

ホワイトレースフラワーは、地中海原産の草花。花言葉は、可憐な心や細やかな愛情となっています。繊細な雰囲気を醸し出す花弁を持ち、1年を通して咲くことができる点も特徴です。

また、メインで使用するケースは少なく、他の花を引き立てる場合に使われます。

アレンジに合わせるグリーンとしては、ブプレリウムがおススメです。葉は鮮やかな緑色となっており、高温多湿の環境に向いていない点が特徴といえます。

ここまで紹介した草花は、アレンジしたうえでプレゼントに使われるものです。組み合わせが多様であるため、センスの見せ所ともいえます。

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「これまで開店祝いや入学祝いに送りたくても何を送ればいいかわからなかった」

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という意見もふまえて、ニーズに合わせて選択できるシステムは「とてもありがたくて助かる」というお言葉をいただいています。

そして、コロナ禍になって通販が増え、流通に影響が出ています。業界によっては成長しているものの、物流に関しては、以前のように期日指定が必ず守れるとは限りません。そのような場合、生花ではなくフェイク植物を使ったアレンジやあまり水をあげなくても育つ多肉植物などを使った個性的なアレンジがおすすめです。

まとめ

1月~2月にかけて使用される草花は鮮やかな色を持つものが多く、愛や穏やかさなど前向きな花言葉がある点が特長的です。

Flower&GardenLABO(フラワーアンドガーデンラボ) では、個性的なアレンジを好む方へのプレゼントや自分への贈り物を手軽に選択できます。手入れが得意ではない方には、フェイクを使った雑貨もオススメです。

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寒い日々が続く中、お部屋に淡い花や植物たちがあると気分が春めいてくるでしょう。

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